2010年09月16日

止まらない涙

旦那の知人に紹介してもらった、北海道の医者とメールでだがコンタクトを取っていたメール

自分の画像を送ったり、意見を求めた。この人の腕を聞いて、オペをやって欲しいなと思っていた。


しかし、前にも書いたが地元の大学病院でとの返事。

そのあと、うちの母に「母さんはどう思うの?」と聞くと

「うん、まぁ近い から私も行きやすいし大学病院が良いかなって思うけど、、
はやいほうがいいさぁ。いろんなところ探すより、大学病院予約したら?それでいいんじゃない?」

近いから?
ふざけんな!くそばばぁ!

メスを入れるのは脳なのに、そんな理由で?

「一応予約は入れてある。けど、他も探してみる。」
そう言うと、電話を切った。


イライラして泣きそうになったから。

息子をベットへ寝かせ、顔をのぞき込む。涙が出てきた。


止まらない。止まらない。どんどん出てくる。
歯をくいしばった。でも、涙はでてくる。

結局、大声を出して一人で泣いた。

悔しかったし、わけもわからなかった。

オペをしてほしかった医者に断られたこと。
人生うまくいかないって、わかっていたけど、つきつけられた感じ。


しつこいけど、悔しかった。

いろんな事が。
オペの事。腫瘍の事。。。。


息子は??って見ている。
そんな顔を見ると、一瞬「いつまでこの顔見れる・・・」って不安もあったんかなぁ。



ごめんよ~。でも、でも、もう少し泣かせて。。
そしたら、そしたら、また元気に笑えるからさぁ~うわーん


タグ :親子家族


Posted by panada at 11:07│Comments(0)
 
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