診察③

panada

2010年09月19日 12:52

廊下で再び待つように言われながら、地元の家族にも相談の電話。

願ってた人にオペしてもらえることが嬉しいのと、支えてくれいる人の一人である姉の声を聞くと興奮して涙が出た。そう、私は昔から喜怒哀楽が激しい。だから泣き虫だ。すぐ泣く。

姉は、「後遺症が何よ!上等さ!やってもらえ!おまえは、自分の息子のために、一日でも長く生きないといけないし、生きてほしいと思っているよ。それに、あんたみたいにおしゃべりは、少しくらい、リハビリしたほうがいいよ」
それもそうだ。私もそう思う。。。

嬉しい。昔は喧嘩ばかりしていた姉だが、今はお互い母になり、良き相談相手だ。

歳をとっても、お茶を飲みながらおしゃべりしたいきたいと思っている。


今回も、息子をあずかってもらっていた。



姉は、私の脳腫瘍に関して、医者の腕もそうだが、一日でも早く取ってほしいと考えていたらしい。

それが、合致した結果となり、なんだかほっとできた瞬間だった。


その後は、術前の検査を終わらせるため、いろいろやった。

私を待っている間に旦那は、事務の方にとてもよくしてもらったらしい。
泊まるホテルに遅れると連絡を入れてると、場所を尋ねられ、そこは、2時間以上はかかるからと、
ネットで近くの格安のアパホテルをとってくれたり、沖縄からの私たちには、本当に感謝だ


なんだか、知ってる人にも、知らない人にも助けられているなぁとつくづく感じる。
感謝。感謝。感謝。本当にありがとうございます。

関連記事